KENSO BLOG

島根県出雲市の建築会社です。 一生に一度の家作りのために、一所懸命な社員達が綴るオリジナルブログです。

小さい家をおすすめする5つの理由

大きくて広い家に住みたい、これは誰もが一度は思うことです。
ただ、本当に大きい家のほうがいいのでしょうか?
私たちは、長く暮らすことを考えて小さな家をおすすめします。

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1952年に建てられた建築面積9坪の住宅
増沢洵《最小限住宅》外観
写真=Masuzawa Architects and Associates



理由その1 建築費用が抑えられる。
単純にコンパクトになるぶん係るお金も少なくて済みます。
言い換えれば、同じ予算で大きい家と小さい家を考えるなら、
小さい家のほうがワンランク上のグレードで家を建てることができるということになります。

理由その2 ランニングコストが抑えられる。
家は建てて終わりではありません。
建ててからも建物のメンテナンス費用や固定資産税、水道光熱費がかかります。
例えば外壁の再塗装も外壁面積が小さければ費用が少なく済みます。
冷暖房費ももちろん面積が小さければ少なくて済みますよね。

理由その3 快適に暮らせる
必要以上に大きい家は生活動線が長く暮らしにくい間取りになりがちで、通風や採光でも大きい家は不利になることが多いです。
小さい家は生活動線もシンプルで、毎日の掃除もラクなのでいつも綺麗で快適な生活ができます。

理由その4 高齢になったときも暮らしやすい
家族構成は変化していきます。特にお子さんが大きくなって独立した際に、こども部屋が活用しきれないことがあります。
最近ではメンテナンス費用を抑えるため「減築」という家を小さくするリフォームをされる方もいるぐらいです。
将来的に減築リフォームという余計な費用をかけないためにも最初から必要最小限の空間で暮らしやすい家を計画することが大事です。
またコンパクトでシンプルな動線の小さい家は高齢になった時でも安全で快適な暮らしができます。

理由その5 敷地が選びに幅が広がる
同じ敷地面積なら小さい家の方が、建物がコンパクトな分広い庭を確保できます。
広い庭が欲しいからといって広い面積の敷地を選ばなくてよくなります。
また、建物がコンパクトなぶん面積の小さい敷地でも建築可能になります。そうなれば土地にかかる費用も抑えられますね。

このように小さい家のメリットも多いことがわかっていただけたでしょうか?
家の暮らしやすさ=広さ ではありません。
KENSOは小さいながらも豊かで暮らしやすい家をつくることを得意としております。
※大きい家を全否定してるわけではありませんので、あしからず(汗)


最後に日本人の美意識をあらわしている清少納言の言葉をご紹介します。
「 なにもなにも 小さきものは美し 」 清少納言(『枕草子』第百五十一段より)

あじき

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